日本初の農業教育機関

日本で初めて創設された農業教育を行う機関は、東京に開校した開拓使仮学校と言われています。

開拓使仮学校とは

明治2年、1869年に北海道の開拓が開始され、その3年後である1872年、東京・芝増上寺に開拓使仮学校が開設されました。この学校は北海道開拓を行う人材育成を目的としており、後に札幌に移設することが予定されていました。

1875年に札幌に校舎を移転し、翌年には札幌農学校と改称しました。初代校長のウィリアム・スミス・クラーク博士を始め、多くのお雇い外国人を招き、海外の農業教育法を積極的に取り入れました。

その後何度も改称を経て、1947年に現在の北海道大学へと名称を変更しました。その歴史を通じて、農業における重要人物を多数輩出し、研究功績を出し続けています。